※ポイントの詳細情報は場荒れ防止のためnoteで公開しています。
佐世保市内の地磯へ釣行してきました。
今回の地磯は佐世保市内の地磯の中でも、特に水深のあるポイントです。
干潮時にしか行くことができないので、朝マズメと干潮時が重なるタイミングの2時間ほどの釣行となりました。
夜明け前に釣り座に到着、夜の地磯歩きは特に注意をしなければなりません^^;
仕掛けは下記の通り。
- ウキ:5B
- ハリス:2号2ヒロ
- タナ:竿2本(約11m)
- 撒き餌:オキアミ、チヌ用配合餌
- 刺し餌:オキアミ
これでスタート。
5投目ほど、エサ取りもいない状態でしたがウキが消し込むアタリ。
強烈な引きで手前に潜られそうになるものの、浮いてきたのは47cmのクロダイでした。
ストリンガーにつないで、すかさずキャスト。
すると、次はウキどころか糸を強く引っ張る強烈なアタリ。
少しサイズダウンし、45cmくらいのチヌでした。
その後、しばらくアタリがない状態が続きましたが、1時間ほど経った頃に、またもやラインが出るアタリ。
35cmほどでしたが、元気なクロダイでした。
その後一匹追加し…
これ以上釣ると、潮が満ちて帰れなくなるので納竿となりました。
今回使った集魚剤はマルキューの「濁りオカラ」
高い濁り性能と高比重、深いタナまで煙幕をきかせることができます。濁りオカラは本来、紀州釣りなどで使用するダンゴ用の餌ですが、フカセ釣りにも使えます。
最初から濁っている海ですと、濁らせる必要もあまりないのですが、澄み潮のフィールドでは撒き餌によって濁りを作り出すことが重要です。
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ここの地磯は、来ると必ずと言っていいほどチヌが釣れるのですが、不思議とエサ取りがおらず、この日もチヌだけがピンポイントに釣れました。
ポイントの場所や駐車スペースなどの情報は下記のnoteで公開しておりますので、よければご覧ください。