【釣り歴20年】サビキ釣りのコツを12個教えます。|初心者がアジ・イワシを釣るために必要なサビキの極意

サビキ釣りは多くの初心者が最初にはじめる釣りですが、簡単なようでとても奥が深い釣りです。やり方を間違うと「周りが釣れているのに自分だけ釣れない」そんな状況になってしまうこともあります。

この記事では、サビキで釣れないときに実践できる12のコツをお伝えしたいと思います。

サビキ釣りのコツ1.サビキの色を変える

魚は色に敏感に反応します。昨日は釣れたカラーで釣れないということも珍しくありません。

色選び時間や潮、水の濁りなど様々な要素が絡んできます。サビキの基本カラーはピンク色ですが、ハゲ皮サビキや紫などが釣れる時もあれば、蛍光・ケイムラなど発光するカラーが良い時もあります。

周りが釣れているけど自分だけ釣れない、もしくは魚が見えているけど釣れないという場合はカラーを変えてみると良いでしょう。

「ボウズ逃れサビキ」は1個の仕掛けに複数のカラーの針がついている仕掛けです。どの色がいいかわからない時は使ってみると良いでしょう。

サビキ釣りのコツ2.タナを変えてみる

タナとは、狙う深さのことです。魚によって好む水深がありますので狙って釣るようにしましょう。

周りはアジが釣れているのに自分は釣れないという状況の場合、タナが違っている可能性が高いです。イワシやサバが表層にいて、アジはその下にいるパターンが多いので、深めに仕掛けを投入してみると良いでしょう。

投げサビキの場合は、ウキ止めを移動することでタナを調整することができます。

どのタナを釣っているのかいまいち把握できない場合は、ラインカウンターを使ってみると良いですよ。

サビキ釣りのコツ3.満潮と干潮を意識する

潮の満ち引きは釣果に大きく影響します。

特に水深の浅い釣り場の場合は、満潮時のみしか釣れないということがあるので、潮見表をよく見て釣りに行くようにしましょう。

サビキで狙う魚(アジやイワシ)は回遊魚ですので、ずっとその場に留まっている訳ではありません。どのような条件になると、魚が回遊してくるのか、よく観察してみると良いでしょう。

サビキ釣りのコツ4.カゴの位置を調整する

サビキ釣りとはカゴに入れたアミエビをばら撒き、餌と同調した擬似針を喰わせる釣りです。

サビキカゴは仕掛けの下か上についていると思いますが、初心者の方は落下中に餌が同調する「下カゴサビキ」がおすすめです。

上カゴサビキでは落下中にアミエビが同調しないため、針が魚に気付かれてしまっている可能性があります。

ただし、下カゴサビキはアミエビを同調させやすい分、狙ったタナに着く前に外道が喰いついて来る可能性がありますので、外道が多い場合は、上カゴにしてみるのも良いでしょう。

サビキ釣りのコツ5.餌は良いものを使う

 

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釣りにおいて餌はかなり重要です。アミエビでも明らかに釣れる餌と釣れない餌があります。

安い餌は水分が多かったり、比重が軽く、餌が浮いてきてしまう場合があります。迷ったら国産のものを選ぶようにしてください。

最近は常温で保存できるアミエビもあります。集魚力も問題なく、冷凍アミエビと違って細かく使って保存できるのでとても便利です。

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サビキ釣りのコツ6.釣れる時間を考える

サビキの釣果は時間帯でも大きく左右されます。

その場所によって釣れる時間帯が変わるのでなんとも言えませんが、比較的よく釣れる時間帯は日の出前後の「朝マズメ」です。

暗いうちから準備をして、明るくなってくる頃には釣りができる状態にしておくとベストです。

暗い中準備をするためには、ヘッドライトを持っていくのを忘れないでください。

サビキ釣りのコツ7.餌の詰め方を工夫する

サビキ釣りは、アミエビと擬似針を海中で同調させることが大事です。

アミエビをカゴに詰めるときに、あまりにも強く押し込んでしまうと、海中で出る量が少なくなって魚が集まらなくなります。

逆に、アミエビをカゴに流し込んだだけだと、すぐにアミエビが出て無くなってしまいます。水深が深い場合、目的のタナに到達する頃にはアミエビが無くなっているという可能性もあるでしょう。

アミエビを詰める時は、水深を考慮して餌の詰め方を工夫するようにしましょう。

サビキ釣りのコツ8.誘いをいれる

 

サビキ釣りは落として待つだけではありません。定期的に誘いを入れる必要があります。

誘いをいれる理由は主に2つです。

  • カゴに入っているアミエビを出して魚を集めるため
  • 擬似針を動かして魚にアピールするため

ルアーだと顕著ですが、動いていると喰いつきやすいのはサビキ釣りでも同じです。誘いを入れた直後にアタリが出ることが結構あります。

「誘う → 待つ → 誘う → 待つ」を繰り返して、積極的に魚にアピールするようにしましょう。

サビキ釣りのコツ9.放置してみる

誘いを入れ過ぎている可能性もあります。あまりにも誘いが多すぎると、魚が喰いつく間がなかったり、魚が警戒して寄り付かなくなってしまいます。

釣りはたまには放置してみることも重要です。竿から手を離していた方がアタリがあるのはよくある話だったりします。

サビキ釣りのコツ10.集魚灯を使ってみる

 

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魚は光に集まる習性があります。光に小魚やプランクトンが集まり、それを餌にしているアジなどの魚が集まってきます。

夜釣りの場合、常夜灯は最高のポイントです。

常夜灯がない場合は集魚灯を使ってみると良いでしょう。集魚灯は海に沈めて海中を照らすタイプのものがおすすめです。

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サビキ釣りのコツ11.アジパワーを使う

アジの活性が低い場合、集魚材を使ってみるのも良いでしょう。

アジ用の集魚材の中でも人気なのがアジパワーです。アジパワーはアミエビに混ぜて使います。

アミエビの水分を吸うので、マキエが扱いやすくなるという効果もあります。

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サビキ釣りのコツ12.投げサビキにしてみる

数メートルの違いで釣果に差が出る場合があります。竿下サビキで釣れない場合は、遠投して広く探れる投げサビキに切り替えてみると良いでしょう。

状況に応じて臨機応変な対応を!

上記の対策方法を覚えておくと、さまざまな状況に合わせて対処できるようになります。

釣れないときは周りをよく観察すること、連れている人とは何が違うのかを考えてみることが、釣果アップにつながるでしょう。